2016年12月01日

カポー立河子ティ』カポ

ノンフィクション小説という新たなジャンルを確立させたトルーマン・カポーティの代表作「冷血」の誕生秘話を描いたヒューマンドラマ. これは本当に静かすぎるほどとても静かな映画でした. 一家4人を惨殺した犯人ペリーに興味を抱いたカポーティがペリーと接するうちに彼の孤独を知り心を通わせるようになるくだりは、どことなく『デッドマン・ウォーキング』を思い出させるものでした. ただ後半ペリーを助けたいという思いと、ノンフィクション小説のため彼の死刑が執行されないと小説が完成しないもどかしさに板挟みになるカポーティの様子を見ると、前半と後半でのかなり温度差を感じました. これなら、始めからもうちょっと重みのある社会派サスペンスタッチな映画にしてもよかったのでは? という感想を持ちました. 振り返ってみると今年のアカデミー作品賞候補の中でも最も地味な映画だったと思います. また主演男優賞を受賞したフィリップ・シーモア・ホフマンのゲイっぷりはうまいと思いますが、彼の過去の作品と比べてもこの程度でアカデミー受賞というのはどうかな? でしたね. 彼はもっと演技派な俳優さんですからね、ちょっと過小評価されてるような気がしましたよ. 通販 ナイキ 果たしてこの地味な映画がどこまでヒットしているのかがすごく疑問に思えましたね. 深夜らじお@の映画館 は映画『手紙』をオススメします.
posted by AoyamaMiho at 03:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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